「テレビはほとんど見ないのに、NHK受信料を払っている…」
そんな人の間で注目されているのが チューナーレステレビです。
最近は、YouTubeやNetflixなどのネット動画が中心になり、地上波を見ない人も増えています。そこで人気なのが テレビ放送のチューナーを搭載していないスマートテレビです。
この記事では
チューナーレステレビはNHK契約が必要なのか
すでに契約している場合は解約できるのか
注意すべきポイント
をわかりやすく解説します。
チューナーレステレビとは?
チューナーレステレビとは、地デジ・BS・CSなどのテレビ放送を受信するチューナーが搭載されていないテレビのことです。
通常のテレビとの違いは次の通りです。
| 種類 | テレビ放送 | ネット動画 |
|---|---|---|
| 通常のテレビ | 見られる | 見られる |
| チューナーレステレビ | 見られない | 見られる |
つまり、チューナーレステレビは
YouTube
Netflix
Prime Video
ABEMA
などのネット動画視聴専用テレビとして使われます。
代表的なモデルの一例として
FPD チューナーレステレビ 43V型 CG43-C2
のような4Kスマートテレビがあります。
NHK契約が必要になる条件
NHKの受信契約は、放送法により
「NHKの放送を受信できる設備を設置した場合」
に契約義務が発生するとされています。
具体的には次のような機器です。
契約対象になる主な機器
地上波テレビ
BS / CSテレビ
テレビチューナー付きレコーダー
PC用テレビチューナー
ワンセグ付き携帯電話
これらは NHKの放送を受信できる設備と判断されます。
チューナーレステレビならNHK契約は不要?
結論から言うと
チューナーレステレビのみを設置している場合、NHK契約は不要です。
理由はシンプルです。
チューナーレステレビには
地デジチューナー
BSチューナー
が搭載されていないため、テレビ放送を受信できません。
つまり
「NHKの放送を受信できる設備」に該当しない
と考えられるため、契約義務は発生しないとされています。
すでにNHK契約している場合は解約できる?
現在NHK契約をしている場合でも、条件を満たせば解約可能です。
解約できる主な条件
テレビをすべて処分した
チューナーレステレビのみ設置
テレビチューナー付き機器がない
このような状態であれば、NHKに連絡して受信契約の解約手続きを行うことができます。
解約の基本的な流れ
NHK解約の流れは次のようになります。
NHKふれあいセンターへ連絡
解約届の書類を請求
書類を提出
解約手続き完了
場合によっては
テレビ廃棄証明
リサイクル伝票
などを求められることもあります。
注意:この機器があると契約対象になる
チューナーレステレビを使っていても、次の機器があると契約対象になる可能性があります。
契約対象になる可能性がある機器
テレビチューナー付きレコーダー
外付けテレビチューナー
ワンセグスマートフォン
PC用テレビチューナー
つまり、NHK放送を受信できる機器が1台でもあると契約対象になります。
なぜチューナーレステレビが人気なのか
最近、チューナーレステレビの人気が高まっている理由は次の通りです。
テレビを見ない人が増えている
現在は
YouTube
Netflix
Prime Video
などの動画サービスが主流になっています。
そのため、テレビ放送を見ない人が増えているのです。
価格が安い
チューナーがない分、価格も比較的安いのが特徴です。
例えば
FPD チューナーレステレビ 43V型 CG43-C2
のような4Kスマートテレビでも、3万円前後で購入できることがあります。
スマートテレビ機能が充実
多くのモデルは
Google TV
Android TV
などを搭載しており、スマートテレビとして使えます。
そのため
Fire TV Stick
Chromecast
などの外部機器が不要な場合もあります。
まとめ
チューナーレステレビとNHK契約の関係をまとめると次の通りです。
| 状況 | NHK契約 |
|---|---|
| チューナーレステレビのみ | 不要 |
| 地デジテレビあり | 必要 |
| テレビチューナー機器あり | 必要 |
| テレビを全て処分 | 解約可能 |
テレビ放送を見ない人にとって、チューナーレステレビは合理的でコスパの良い選択肢と言えるでしょう。

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